2008年02月28日

桜の木

今回は、随分前よりご相談いただいていたお客様でした。

体調も回復して、ご自宅で元気に生活していますとの連絡を
もらった矢先のことでした。
ご連絡を頂き、驚いてご自宅に駆けつけました。


葬儀の形態については、喪主様の会社関係の方を
呼ぶと大変な数になってしまうので、ご身内の方だけで花祭壇で
お見送りをしたいとの事でした。民間の斎場を使用すると、使用料
だけでもかなりするので、公共のホールを使用して、花祭壇をその分
豪華にしてはと、アドバイスさせていただきました。
以前から、ご相談いただいていたので、キャンドルのアレンジも特別価格にてにセットすることにしました。


打ち合わせの時に、ご遺族の方がお花の先生で、花祭壇をとても楽しみにしている事。故人の好きだった花をアレンジして持って生きたいが時間が無いので、すべてお任せしますとお話を頂きました。

当社は、「生花」にこだわり、「花祭壇」を得意としている葬儀社です。
「花は、任せてください。」
とお話して帰って来ました。

その夜、生花部と相談して、ひとつとっておきのお花をご用意させていただきました。

通夜式の当日。
ご遺族の方々が、準備が整った式場にいらっしゃいました。
入り口で、立ち止まっています。
心配になり「いかがですか。」とお声を掛けると、

「亡くなった父が大好きな桜を、もって来ようかと探しましたが、
ありませんでした。桜の花の花祭壇を初めて見ました。それに胡蝶蘭や百合の入った立派な花祭壇をありがとうございました。キャンドルも心を癒しますね。」
ととても嬉しそうなお顔でお話くださいました。
悲しいお顔しか拝見してこなかったので、笑顔をみて、私たちもホッとしました。


桜は、生花部が全国から早咲きの桜を探して来ました。
「とっておきの花」喜んでいただけて、本当に良かったです!


無事に式が終了して、ご自宅にご挨拶に伺うと、お疲れで休んで
いらした故人の奥様が、玄関に出て来られて、
「素敵な沢山の花でお見送りすることができて、
本当に良かったです。私たちも思い残すことがありません。どうもありがとうございました。」
とお話いただきました。

この一言が聞けるといつもホッとして帰ることが出来ます。
こちらこそ、ありがとうございました。
生花部の活躍に、今回は感謝です。
ご冥福をお祈りいたします。

posted by だいすけさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月15日

お葬儀のあとで

知人より紹介の電話をもらい、病院へお迎えに伺いました。
当社の話を聞いて、何かあったらと以前より決めていてくださったそうです。
ありがとうございます。

「高齢なので、親族のみできちんとした式にしたい」とのご希望でした。
今回は、菊を中心とした花に、少し洋花をプラスしたアレンジにしました。
菩提寺の御住職の歌声のようなお経の中、無事に式典は終了しました。

後日「今の葬儀は進化しているのですね。昔は喪服を着た遺影写真だったのに、今は綺麗な着物を着て、周りを花々で飾られている写真だし、式のお花も菊だけではなく色々な色のお花があるのですね。変わってきているのですね。」とお話をいただきました。

葬儀業界もめまぐるしく進化しています。そういった良いところをうまく取り入れながら、葬儀という大切な意味を忘れずに、きちんとしたお式をプロデュースできたら、と思いました。

だいすけさんの葬儀社 http://www.ceremony-salon.com

posted by だいすけさん at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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