2010年04月06日

心のケア

「ダイスケさん、今から来て!!
 病院の霊安室にいます・・・」
と、聞きなれた声が私の携帯に。

言われた通り病院へ行くと・・・
「よかった〜、ダイスケさん、久しぶりね。
 主人が亡くなってしまったのよ。」
とおっしゃいます。
ビックリしました。

前回、お父様のお手伝いをさせて頂いた
お客様でした。

「私は一生懸命看病をしたので心の悔いない
 お葬式をして送り出したいと思っているの。」
と、お話されました。

「それと、映画の”おくりびと”のお化粧する人を
 お願いしたいの。」
ということで、納棺士さんにお手伝いをお願いしました。

親族の方が集まり、納棺士がスーツの着替えをお手伝い
すると、
「痩せてしまったけど、スーツが良く似合ったのよ〜。」
と、お嬢さんとお話されていました。

顔が痩せすぎてしまったので、もうちょっとふっくら
させて欲しいという要望があり、ふっくらさせて
ヒゲを剃り、シャンプーをすると、以前の写真と言って
見せて頂いたお顔に近づきました。

「ありがとう。こんなにステキになって良かったわ〜。」
と、喪主様。

納棺士の仕事は本当に遺族の方の心のケアにもなるんだなぁと
思った場面でした。

通夜式・告別式は遠方に嫁いだお嬢さんも駆け付け、私どもの
司会者と一緒にお父様の想い出のお話をされました。
それはとてもステキなお話で、私も思わず涙してしまいました。

式が終了して、喪主様が
「ダイスケさんに紹介してもらったご住職も優しい方で、感激
 しました。ありがとう。もう本当に悔いはありません。」
とおっしゃって下さいました。


良かったです。
ご主人様、お疲れ様でした。




   だいすけさんの葬儀社のホームページは
      http://www.hananona.com




posted by だいすけさん at 10:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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